
楠庵の門まわりや中庭には、さまざまな樹木が植えられています。

イヌマキや黒松、ヒバ、サツキなど、昔ながらの和の趣を感じさせてくれる木々がたくさんあります。

今の季節はサルスベリが花を咲かせ、鮮やかなピンク色が庭に彩りを添えてくれています。


そんな楠庵の庭ですが、残念なこともありました。
私が好きだった紅枝垂れモミジが、カミキリムシに幹の中を荒らされて枯れてしまい、今年の夏に伐採することとなりました。

春には鮮やかな紅色の葉がとても綺麗で、毎年楽しみにしていただけに、本当に残念です。
木々も私たちと同じように、長い年月を重ねながら生きています。
これからも楠庵の木々が元気に、そして長くともに生きていけるよう、一つひとつ大切に手入れをしていきたいと思います。
四季折々に表情を変える楠庵の庭も、ぜひ楽しんでいただければと思います。